先週3月3日(日)、日永梅林復活梅まつりが好天のもと無事開催されました。
前日は雪が降るような天気でしたが、当日はウソのように晴れ、気温も上がって
絶好の行楽日和となりました。
早朝からスタッフ10名程で設営をしましたが、例年にない人出で、バザーにも期待が持てました。
今回、我々は「東北応援ブース」としての出店要請でしたのでトラックを持ち込み、これまでに撮りためた写真を掲示、持ち帰った物資の中からバザー品としてピックアップしたものの他に、手作りアクセサリーと産直野菜の販売を目玉にし、さらに子どもさん向けのアトラクションとして昨年の夏まつりで大好評だった貝殻アートとトランポリンを投入しました。
目論んでいた通り、トランポリンは開始前から子どもたちの行列が出来、貝殻にも小さな女の子がひっきりなしに来てくれました。昼に休憩のため、一時中断を入れざるを得ないほどの盛況ぶりで、担当してくれたスタッフは本当にお疲れ様でした。
一方、バザーと物販のほうも次から次へと来客が絶えず、とりわけ手作りアクセサリーは大人気で、それぞれお気に入りのものを買って行ってくれました。4月にもうひとつ大きなイベントがあるので半分しか出さなかったのが全て完売。これは「サポートネットワーク☆空」のメンバーの皆様と岡山のMADREさんがわざわざ梅まつりに合わせてお送り戴いたものでした。販売には当社のお世話になっている企業の営業の女性が応援してくれ、休みなく対応してくれました。
野菜は前日夕方に宮城から獲れたてを送って戴きました。これも無農薬ということで飛ぶように売れ、無理をお願いした甲斐がありました。バザー品も思った以上に売れ、これで6月のイベントの資金が出来ました。物品販売のほうはとにかく東北の応援を続けてほしい、こうして頑張っている人がいることを知ってもらうというのが目的でしたので、まだまだ地元に温かい目で見てくれる人が多いことに喜んでいます。
偶然、自治会でいつもご一緒する方が何と釜石の箱崎地区出身でした。掲示していた写真の中に箱崎での配布会のものが何点かあったんですが、その写真を見て「箱崎にも行ってくれたんだね、ありがとう、ありがとう・・」と何度も言われた姿には胸が一杯になりました。
私も一応「売り子」やりました。しかし、若い女性に はかなわず。バザーではゾエさん、トヨさん、バシコ さんの「必殺仕分け人3人衆」が見事な口上で着実に売り上げを伸ばすのを横目に、やはりカブリモノを用意するべきだったと反省しています。
組合の事務局長さんとH君は楽しみながら、そしてⅠ君は小学生の女の子たちにイジラレながら終日頑張ってもらいました。
改めて今回ご協力戴いたサポートネットワーク☆空の皆様、MADREさん、そして高級焼き菓子をご提供戴いたアトリエ・オランジェさん、色紙を描いて戴いたことよの岡本社長様に心より御礼申し上げます。
お疲れ様でした。
あんなもので売れるのか心配していましたが、売れて良かったです。
きっと売り子の皆さんの腕が良かったのでしょうね。
一生懸命売ってくださってありがとうございました。
MADREさん、あんなものどころか来店客、とりわけ女子学生さんに大人気でした。パペットこにゅうどうくんも子どもに大受けで、量産したら四日市の土産物として定着しそうです。本当にありがとうございました。あと、代金の振込先を教えて戴けますか?